会計業務は山下事務所へ
日頃、日常業務に追われていると、ついつい記帳が疎かになりがちです。経理事務員を専属で雇用しておられる事業所では日々の記帳に対応できるのでしょうが、そうでなく小規模な事業所では経営者自らが記帳している場合も多いのではないでしょうか。経営、営業、事務管理、労務管理と小規模事業者は、一人何役もこなさなければなりません。経理事務員を雇いたいのだけど、そこまでの人件費をかけるのはちょっと、という場合、ぜひ、当事務所にお任せ下さい。
過去、経理専門学校で講師、商工会議所経営指導員と、会計業務について、教育・実務面において１０年の経験を有しております。
職業訓練指導員（事務科 高知県知事 第５５８９号）でもあります。
会計記帳の目的は、年１回の税務申告のために行うのでなく、事業所の経営成績や財産管理のために行うのであり、その目的は、ご自身のためにあるのです。これを疎かにする事業所には、発展がなく、衰退の道を辿ると言っても過言ではないのです。
経営においては、会計記帳がすべてではありませんが、ご自身の事業を検証するという面においては不可欠な要素なのです。
また、当事務所では、単に記帳をして毎月の試算表を上げて終わりとするのはなく、そこで上がってきた試算表等の資料を基に経営面について様々なご指導を致します。
また、教育機関で、簿記や会計を勉強してきたけど、実務の経理が分からないという声もよく耳にします。業種によっても、違いがありますので、実務の経験がないと容易には仕事にならないものです。そのようなご要望にも対応し、経験豊富な専門家が実務面についてご指導致します。
会計記帳等について、不安がございましたら、お気軽にご相談下さい。
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